こんにちは!臨床検査技師のKです☺
暖冬だと思っていたのに、最近は寒い日が続いていますね…
毎日自転車に乗っているので、そろそろ手袋を買おうか迷っています(早く買いなよ、とよく言われるのですが…笑)
皆様も体調崩されないよう、お身体ご自愛下さいm(__)m
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さて、今回は下肢静脈瘤の手術後について、検査技師の目線で書かせていただこうと思います!
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そもそも検査技師とは…?
と思われている方がいらっしゃると思うので、まず簡単にご説明を(^^)
当院では肛門科以外の下肢静脈瘤、ヘルニア、シャント、それらの超音波検査を、また、看護師さんと分担して手術前検査(心電図、血液検査)をしています!
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検査する人なんだな、と思っていただければ💡
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そんな私達は、下肢静脈瘤では初診時、そして手術後にも超音波検査をしています。
手術後はきちんと血管が焼けているか、危ない血栓ができていないか等をみています👀
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また検査のとき、「お痛みはいかがでしたか?」と聞くと、
全く痛くなかった!と言う方もいれば、まだ痛いと言う方も。
痛いという方の大半は、瘤を取る手術も行った方のような気がします。
傷は針穴ぐらいの大きさなのですが、そこから大きい血管、瘤をとるので傷口が痛むようです。
二ヶ月後健診の際、同じ質問をすると痛くなくなった、という方がほとんどです😄
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瘤を取る際、取り切れなかった血管を気にされる方もいらっしゃいます。
取り切れなくても、徐々に身体に吸収されてなくなっていきます。いずれ気にならなくなりますのでご安心を☀
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検査前に毎回脚のお写真撮らせていただいているので、どのくらい綺麗になったかご覧になりたい方は、お気軽にお声がけください✋
あとは太腿全体に違和感、つっぱり感がある、というのはよく聞きます。
血管は焼くことにより縮んでしまって、皮膚が引っ張られているためです。
こちらも二ヶ月後にはなくなっている方がほとんどです!
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また、手術後着用をお願いしている弾性ストッキングは手術後1週間で終了となる方が多いのですが、立ち仕事の方とかにはこれからも履いていてもいいですか?と聞かれることもあります(^O^)/
履くのに慣れるまでは大変なのですが、慣れると履いている方が気持ちいい、と言っていました!
ちなみに私もむくみやすいので、弾性ストッキング常用しています♪あの締まり具合が良いんですよね〜
もちろん先生からOKが出れば着用しなくても大丈夫なので、無理せず!夏とかは暑いですし💦
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手術後によく聞くことはこんな感じですかね😌
あまり長すぎても読むのが大変だと思うので、今回はこのへんで…!👋
読んでいただきありがとうございました❤
大宮セントラルクリニックは、下肢静脈瘤・鼠径ヘルニアの日帰り手術を行っている外科クリニックです。
2007年に埼玉県さいたま市大宮区で開院して17年。診療日は毎日診察・手術を行っています。
診察の際は、初診から予約をお願いしております。お気軽にお問合せください。
【クリニックへのアクセス】
JR大宮駅西口から徒歩5分。
大宮駅は埼玉県のターミナル駅で、JRは宇都宮線・高崎線・京浜東北線・埼京線・川越線、私鉄では東武野田線(東武アーバンパークライン)と埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)など複数の路線が乗り入れできます。
- 下肢静脈瘤
- 血管内焼灼術