
下肢静脈瘤
大宮セントラルクリニックでは、
下肢静脈瘤を健康保険適用の
日帰り手術(外来手術)で治療しています
現在、下肢静脈瘤手術は血管内治療が主流となっており、当院でもレーザー・高周波(ラジオ波)での血管内焼灼術と接着剤(グルー)による血管内塞栓術を日帰りで行っています。
血管内治療は、針の穴からカテーテルを血管内に挿入して行うカテーテル治療です。大きな傷をつけることなく手術を行うことができ、大がかりな全身麻酔も必要ありません。手術後の痛みも少ないため、日常生活に影響することなく手術を受けられることが血管内治療の大きなメリットです。
血管内治療が健康保険適用となったのは2011年の血管内レーザー焼灼術からです。当院ではいち早くレーザー機器を導入し治療を行ってきました。その後の高周波治療機器はもちろん、2019年12月に健康保険適用となった接着剤治療も導入し、患者様のご病状や生活スタイルに沿った適切な治療法をご提案できるよう努めております。
当院は経験のある
血管外科医が揃っておりますので、
適切な治療法をご提案いたします。
日帰り手術予約状況
日帰り手術の予定は
04月01日(土)以降
となります。
(03月25日現在)